木和堂は
「日本の森と暮らしをつなぐ」を
コンセプトに、
子どもたちに豊かな森の恵みと
職人の技を伝える場づくり、
国産材を活かした
製品プロデュースなどを行なっています
代表メッセージ
木和堂 代表 鈴木直子
鈴木直子代表理事
静岡県生まれ。国立研究開発法人森林研究・整備機構監事、木材コーディネーター。 活動の原点は故、秋岡芳夫氏の講演にて感銘を受け、「日常の用と美」にめざめたこと。日本の古道具や古民家・古建築に興味を持つようになる。株式会社ブリヂストンを結婚退社した後、インテリアの専門学校に通い、同時に建築の道を模索するようになる。 工務店勤務時代に現場から実務を学び設計、実施図面までを修得する。設計事務所、住友林業緑化株式会社、ミサワホームのリフォーム専門企業を経て、2000年に国産材産直・シックハウス対応の住まい造りを提案する「住工房なお」を設立。建物を構成している「木」について深く学ぶため、森林・林業・木材産業関係のセミナー・シンポジウム、現場に頻繁に通い、7年間で40万キロ(地球10周分)車を走らせた。その時の出会いが現在の「子どもたちに森の恵みを伝えたい」「山と暮らしをつなぐ」という木和堂の活動に繋がっている。
2011年 木材コーディネーターセミナー受講 第2期生
2013年 独立行政法人森林総合研究所 評議委員(2年間)
2015年 (現)国立研究開発法人森林研究・整備機構 監事就任(初、女性役員)
2015年 国立研究開発法人産業総合研究所 評価委員就任(5年間)
2018年 公益社団法人大日本山林会 理事就任(現、2期目)
公益社団法人大日本山林会 理事 / NPO法人 えがおつなげて 理事
渡邉 公子
NPOコーディネーター 鎌倉のNPO活動の母的存在
横浜市生まれ、宇都宮育ち。実践女子大学家政学部卒。神奈川県の秦野養護学校勤務を経て、実践女子大学に戻り大坪重周氏に師事し染色作家、大学教員の道を歩み始める。
その後、非常勤講師として神奈川県内の高校にて「生きる力を身につける」家庭科を40年以上教え続けた。
「今、必要なことを解決したい」をベースに食育アドバイザーとしても活躍。
鎌倉市市民活動センター NPOセンター元事務局長、理事長。
食を通した居場所づくり「一般社団法人 ふらっとカフェ鎌倉」代表理事。
木和堂においては、人と人をつなげるハブとして活躍。
水澤 麻美
横浜市生まれ。子どもの居場所づくりプロデューサー
国学院大学法学部卒。保育士。青空自主保育での経験をベースに2001年の第2回全国冒険あそび場研究集会参加以降、子どもの居場所づくり事業に関わる。
鎌倉あそび塾(プレーパーク活動)・青空自主保育やんちゃお(5~6歳児の保育)・梶原あそび基地の代表を経て、鎌倉市梶原子ども会館を鎌倉市と協働運営するようになる。
NPO法人鎌倉あそび基地理事長。「学童保育ふかふか」「フリースクールLargo」運営。不登校情報ボータルサイト「キミイロ」運営。
鎌倉市つながる鎌倉条例検討委員/鎌倉市市民活動推進委員/ 放課後児童健全育成事業指導員/准ファンドレイザー
檜山 綾香
長崎市生まれ。「自然と文化」をテーマにしたプログラムプランナー
千葉大学文学部を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸修士課程修了。ドイツ・ゲッティンゲン大学へ交換留学。 在学中より国際環境 NPO FoE Japan でインターンに参加する一方、環境・自然・生物 分野のリサーチ・翻訳(英語・ドイツ語)・原稿執筆等を開始。2008 年より一般財団法人 環境イノベーション情報機構で発信さ れる海外環境ニュースの翻訳・抄訳を担当した。 大学院修了後は株式会社マインドシェア九州事務所および株式会社カルティ ベイトにおいて、六次産業化や着地型観光をテーマとした地域活性化プロジェク トに従事。その後、東京海上ディーアール株式会社に入社。CSR・環境分野のコンサルタントとして、官公庁の調査事業及ひ企業向け コンサルティングを担当。2016 年 にフリーランスとして独立。
at knot 代表/東京海上ディーアール株式会社委嘱研究員/ 認定こども園フェリシア幼稚園かしの木サポーター