2022年11月8日
10月後半に、くずまきワインの山ブドウの仕込みに伺った時の報告です。
くずまきワインでは2020年に国産のミズナラでワイン樽を作り、山ブドウでワインを醸造しています。今年で3年目です。樽を見た瞬間、こぼれるような私鈴木の写真です。もう嬉しくて、嬉しくて・・・!”周囲の複数の人から「樽を見てそんなに幸せな顔をするのは、鈴木さんだけ。」と言われました。確かに、そのように思います。
10年以上前に山梨のワイナリーの一言から始まったワイン樽作りです。ワイン樽作りだけでなく、国産の山ブドウで仕込み醸造したワイン=「森から生まれたワイン」と称して活動しています。今年はカスケード利用やオール岩手県の物つくりに発展しています。妄想が構想になり、企画になり、動き始めることで形になってきました。このまま、突っ走るぞ!
木和堂の理念=「森と暮らしをつなぐ」。森に思いを馳せ、日本の持続可能な緑の資源を活かして参ります。(本当はね、もっと詳細を掲載したいのですが・・・。お楽しみです。)
くずまきワインのHP内の「kuzumaki story 1 -KUZUMAKI葛巻-」の特設サイトからムービーもご覧いただけます →Kuzumaki Story 1
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